エネルギー環境教育
from 2000 in Yamakgata-Tech-HighSchool
目的
生徒達の将来および子孫の時代にも「平和で幸福な生活」を保証するためには、工業を学ぶ者こそ大きな役割を担っていることを自覚させる。
1.環境教育は、協調性と倫理観の重要性を教える人格形成教育の一環である。また、国際化を考えさせる教育でもある。
2.この活動の実践は、本校の校歌「普く知識を世界に求め・・・平和と光と幸とを増さん」にある工業技術による社会貢献という建学の精神に沿い、将来、管理技術者や設計者・企画者を目指す山形工業高校生にとって、必須のものである。
本校における具体的な指導の方向
1.今、何故、信頼される技術者が必要なのかを考えさせる。
2.地球温暖化防止の対策には、工業技術力が不可欠であることを自覚させる。
3.各専門教科のみならず普通教科や生徒会活動でも環境問題とISOを取り上げ、「地球環境を守のは私達の技術力」という資質を育てる。
4.特に課題研究では、次の観点で指導していく。
①省廃棄物と廃棄物処理方法のアプローチ
②省エネルギーと地球環境浄化(温暖化等)対策
③リサイクルや再利用をコンセプトとした設計と製造
どの様な効果を期待するか
1.「環境浄化は未来への遺産」という産業倫理に基づく自己啓発の動機付け。
2.社会参加活動による自己確立と、仕事に誇りをもてる人材の育成。
3.技術構築への興味と関心を高め、後輩へ継承する喜びと責任感の醸成。
4.環境浄化の研究を通した、グローバルスタンダード意識の高揚。
5.企業や地域社会との共同研究開発による、技術者としての自覚。