【 目指す学校像 】

豊かな人間性と高い専門性を持ち、産業界の発展に寄与できる実践力のある、工業技術者の育成を目指します。

【 目指す生徒像 】

時代を生き抜くたくましい創造型工業技術者

教育目標

「豊かな人間性と高い専門性を持ち、産業界の発展に寄与できる実践力のある、工業技術者の育成」

  1. 感性豊かで、たくましく、心やさしい人間を育成する。
  2. 豊かな教養と工業に関する基礎的・基本的な知識と技術・技能を身につけ、科学技術の進展や環境問題、エネルギー問題に柔軟に対応できる人間を育成する。
  3. 健康と体力の増進に努め、進んで社会に貢献できる人間を育成する。
  4. 忍耐・協調・純真の気風を養い、郷土の自然や文化を愛する心を養うとともに、広い視野を持つ人間を育成する。



経営方針

創立97周年を迎えた本校の歴史と伝統を踏まえ、新校舎・新学科における新教育課程の実践を通して、一層の特色ある学校づくりを推進する。

  1. 【目指す学校像】・【育てる生徒像】をスローガンとし、全員参加による学校経営を行う。
  2. 確かな学力を身につけさせ、心身ともに健康でたくましく生きる人間を育成する。
  3. PTAや関係団体と連携しながら、地域に愛される学校づくりを推進する。

※確かな学力=知識や技能のほか、「学ぶ意欲」や「自分で課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する資質や能力」を含めた学力

校長挨拶

 本校は、大正9年、山形県立山形工業学校として、機械科、土木科、染織科、応用化学科の各科25名、計100名で開校しました。その後、時々の社会の要請により学科改編を重ね、今年度から新たに6学科6クラス(生徒総数720名)となり、今年で創立97周年を迎えました。

 卒業生総数は約2万5千名にのぼり、「普く知識を世界に求め」と校歌にあるように、日本はもとより、世界の第一線で活躍しています。 在校生の70数パーセントが運動部に所属しており、中でも柔道部・水泳部はインターハイの常連です。また、工業高校の特長を生かした研究製作活動やボランティア活動等も積極的に行うなど、文武両道の活気溢れる学校です。 就職・進学も、卒業生の実績と伝統の強みで大変充実しています。さらに、昨年夏に「木の香りと温もり」に包まれた新校舎が完成し、快適な環境で学ぶことができます。これから新体育館・グラウンド工事へと進みますが、来る100周年に向けて夢と希望に満ちた学校づくりを進めています。

 中学生の皆さん、山形工業高校で充実した3年間の青春を送ってみませんか

平成29年4月  校長 板垣 巌
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学校沿革

 大正9年、山形県立山形工業学校として創設し、昭和25年、山形県立山形工業高等学校と改称し、現在に至っています。
 これまでの卒業生はのべ26,000余名で、本県のみならず、全国の産業界のリーダーとして数多く活躍しています。
 本校は、馬見ヶ崎河畔、国分寺薬師堂、護国神社など豊かな自然に囲まれ、学究の場として最適な環境にあります。
 校舎はホームルーム教室棟と5つの専門科の実習棟からなり、多くのコンピュータ、NC工作機械、FAシステム、総合測量システム、化学プラント、CADなどがあります。また、食堂、合宿所、トレーニングセンター、室内温水プールがあります。

本校の特色

 高い知性と豊かな人間性を身につけ、21世紀の社会に強く生き、工業界の推進力となるような工業技術者の育成を目指しております。
 充実した設備を活用して最新の工業技術を学び、新設科目「課題研究」を通し、自ら問題を解決する能力を身につけることを目標としています。
 工業高校教育に不可欠な情報技術の基礎を学び、プログラミング、制御計測、グラフィックスなどの実習を通し、それぞれの専門技術に応用できる学習をおこないます。
 未知の世界に挑戦し、創造する意欲や態度を育成することを目標としています。

校章

 本校の校章は、校歌にある月山に自生する高山植物「黒ゆり」を図案化したもので、釣り鐘状紫黒色の花と、長楕円形緑の葉を各々三つ交互に配置したものです。
 この黒ゆりは、冬の苛烈なモンスーンに生きていることから、根性・忍耐を、群生の多年草であることから伝統と協調を、飾らない花の気品から素朴・純真とそれぞれに校風のこころを表しています。
 創案者は本校元建築科長羽田宣夫教諭で、昭和23年4月1日に制定されました。
 なお、山形工業高等学校は「三光(国の光、親の光、師の光)」に通じ、「三」はまた団結を意味することから、黒ゆりの花と葉をそれぞれ三つ選んで校章の図案を構成しています。

教育課程

各学科の教育課程です。

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・機械科   ・電子機械科   ・電気電子科   ・情報技術科   ・建築科   ・土木・化学科  

学びのスタイル

学びのスタイル

 就職や進学といった多様な進路目標に応じた学びのスタイルを選び、進路目標を達成していきます。
 たとえば理工系四年生大学希望者は、AO入試、推薦入試に焦点を合わせつつも大学入試センター試験に対応できる学力形成を目指すので「理科」「数学」「英語」の学習を充実させるような科目選択をしていきます。  県立産業技術大学校希望者は、”高校3年間+産技短2年=5年間”の学びで、本件産業界をリードする技術者育成を目指すので「数学」及び専門科目の学習を充実させるような選択をしていきます。
 専門を生かした進学や就職希望者は、工業技術の基礎・基本はもちろん各専門分野の最新技術も学び、産業界が求める人材育成を目指すので、専門科目の学習を充実させるような選択をしていきます。
 なお、高大連携を活用した学校設定科目「科学技術」では、最新の科学技術に関する知識とその活用、及び探究をしていく内容となっています。誰でも選択可能です。



学びのフィールド

学びのフィールド

大学・企業・地域などの学びのフィールドを活用した学習

  • 1 科学的な考え方や課題解決の手法を身につけるため理数教科を重視した教育を実施します。
  • 2 理工系四年生大学や県立産業技術短期大学校などへ進学したときに、学びが連続するよう配慮しています。
    • (1) 理科と数学と工業科専門科目の学習の連携を図っています。
    • (2) 英語教育の充実を図っています。
  • 3 高大連携(山形大学理学部・工学部、東北芸術工科大学、県立産業技術短期大学校)を取り入れた「学校設定科目」の開設や、「課題研究」などの教育活動を展開しています。
  • 4 「キャリア教育」と「ガイダンス」を充実させて、一人ひとりの進路実現に向けた学習活動を支援しています。
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山形大学工学部との教育連携

工学部教員による生徒への科目「科学技術」での特別講義、高校教員による工学部学生の教育実習等への協力が主で、高校教員の指導力向上への支援なども盛り込まれています。

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山形大学理学部との教育連携

山形大学理学部と山形県立山形工業高等学校は、高校3年間と大学4年間の一貫した理科教育の促進を図り、本県産業を担う人材育成を推進することを目的として、教育連携に関する協定を締結しております。


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東北芸術工科大学との教育連携

東北芸術工科大学と山形県立山形工業高等学校は、高校3年間と大学4年間の円滑な継続教育を実現し、本県産業を担う人材育成するとこと目的として、教育連携に関する協定を締結しています。

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山形県立産業技術短期大学校

県立産業技術短期大学校と山形工業高校相互の教育の充実を図り、本県ものづくり産業を牽引する優秀な人材を育成するため、両者間で教育連携に関する協定を締結ています。