9月2日、東北芸工大との教育連携事業の一環としての第1回特別講義を実施いたしました。美術科工芸コース准教授 水上 修先生より、ご指導をいただきました。建築システム科・環境システム科1年の工芸Ⅰ選択者40名が受講しました。
はじめに「天然塗料・漆について」の講義として、漆の歴史や性質、漆芸の種類について説明をいただきました。また、接着剤としての漆、漆の建築分野への活用などの話しもいただきました。
実技は、「箔絵・銀箔を使って絵を描こう」をテーマに銀箔を黒い板に漆で貼り付け、引っ掻き技法により絵を描く方法での箔絵の作成でした。生徒達は、水上先生の指導を受けながら、竹串で銀箔を引っ掻きながら各自の作品づくりに挑戦しました。
生徒は、日本の伝統である漆や漆器の世界を知ることにより工芸を愛好する心情と感性を高め、これからの学習やものづくりに大いに役立てほしいと考えています。
水上先生並びに東北芸工大の関係者の皆様に感謝申しあげます。



