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Why Yamako?

教育目標

教育目標

​​Educational goals

「豊かな人間性と高い専門性を持ち、産業界の発展に寄与できる実践力のある工業技術者の育成」

  1. 校是「根性・協調・純真」のもと、郷土を愛し地域社会の担い手となる気概を育成する。

  2. 新しい時代を築くために必要な情熱と挑戦する心、および目的をやりぬく力を育成する。

  3. 技能を身につける過程において、心・技・体を鍛える「匠のものづくり」を実践する。

  4. 科学的根拠に基づいたものづくりを推進し、科学技術の進展や環境・エネルギー問題に 柔軟に対応できる人間を育成する。

  5. 健康と体力の増進に努め、感性豊かでたくましく、心やさしい人間を育成する。​

めざす学校像

めざす学校像

Aim school image

歴史と文化が薫り、ものづくりを誇る科学技術系工業高校

伝統

102年の歴史と文化

地域に愛され魅力ある学校

本校は、これまで我が国や本県の産業界を支える有能な人材を輩出し、地域に愛される学校として発展してきました。創立100周年を機に、大正・昭和・平成・令和の時代に積み重ねてきた輝かしい伝統を引継ぎ、次の100年に向けて地域に無くてはならない学校づくりを目指します。

技能

匠のものづくり

心・技・体

・すべての生徒が学科に関連した専門的で高度なものづくり技能を習得します。

・名人と言われる匠は、熟練の技を発揮する時、全身全霊を傾け、ものづくりに魂を込めます。本校では、ものづくりの技を磨く過程において、心技体を鍛える「匠のものづくり」を実践します。

科学技術

新しい科学技術を

道具としたものづくり

本校は、経験や勘、コツの世界に止まらない、科学に裏付けされたものづくりを重視します。科学技術を活用し、イノベーションを生み出すためには、科学的に思考する力や、価値を見つけ生み出す感性・好奇心・探求力が求められます。「科学技術系工業高校」を実現するために、探究型学習の総まとめである「課題研究」の充実に取り組みます。

ものづくりの心をつなぎ、時代を生き抜く

たくましい創造型工業技術者の育成

学びのフィールド

学びのフィールド

​Field of learning

大学・企業・地域などの学びのフィールドを活用した学習

  • 科学的な考え方や課題解決の手法を身につけるため理数教科を重視した教育を実施します。

  • 理工系四年生大学や県立産業技術短期大学校などへ進学したときに、学びが連続するよう配慮しています。

​    →理科と数学と工業科専門科目の学習の連携を図っています。

​    →英語教育の充実を図っています。

  • 高大連携(山形大学理学部・工学部、東北芸術工科大学、県立産業技術短期大学校)を取り入れた「学校設定科目」の開設や、「課題研究」などの教育活動を展開しています。

  • 「キャリア教育」と「ガイダンス」を充実させて、一人ひとりの進路実現に向けた学習活動を支援しています。

山形大学工学部との教育連携

工学部教員による生徒への科目「科学技術」での特別講義、高校教員による工学部学生の教育実習等への協力が主で、高校教員の指導力向上への支援なども盛り込まれています。

山形大学工学部との教育連携.jpg

山形大学理学部との教育連携

山形大学理学部と山形県立山形工業高等学校は、高校3年間と大学4年間の一貫した理科教育の促進を図り、本県産業を担う人材育成を推進することを目的として、教育連携に関する協定を締結しております。

山形大学理学部との教育連携.gif

東北芸術工科大学との教育連携

東北芸術工科大学と山形県立山形工業高等学校は、高校3年間と大学4年間の円滑な継続教育を実現し、本県産業を担う人材育成するとこと目的として、教育連携に関する協定を締結しています。

東北芸術工科大学との教育連携.gif

山形県立産業技術短期大学校

県立産業技術短期大学校と山形工業高校相互の教育の充実を図り、本県ものづくり産業を牽引する優秀な人材を育成するため、両者間で教育連携に関する協定を締結ています。

山形県立産業技術短期大学校.gif
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